忍者ブログ
[PR] - 10/23/2014
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

隙間素体。 - 05/13/2008
いわゆる「ガンダムタイプ(これこそステレオタイプな言い方やな)」なアニメ系人体型2足ロボが、日本人のメカ者の琴線~心の拠り所となって久しい今日(notes via TBB)。自分でも、このタイプを作ってると一番ストレス発散になるというか落ち着く。
恐らく、幼少よりメディアに刷り込まれてしまっている人外な、超能力的幻想というか、憧憬となってしまっているこの形。HJ辺りを読み返すようになってから更に、このディテールを検討し続けることが自分のレゴライフの一ラインになってます。


というわけで、この何日間かまた素体研究。懲りんなあ。
素体の自分なりのテーマみたいなのはあって、従来のパターンから言えば、

1. 関節を増やす(高可動と立ち姿フォルムの形成)
2. 面構成と盛り付け(5面ブロックとタイル)
3. サイズ20cm前後まで(重量、撮影、製作時間、モチベーションなどの問題)

これらの留意点によって製作が成り立っています。
ここで毎回懸念だったのが2番目。作業効率や後修正の上ではとても便利な状態ですが、基本が肉付けのためだけのこの工程 ― スタッドとスタッドレスの因果関係によって、なかなか表現の幅が拡大されにくいのが難点。

そこで今回、実際にメカニカルな素体、という視点でもう少し複層させることにチャレンジ。まあ手癖はなかなか消えないので、スキッドな魅力(チラリズム)を増すために下地をもっと複雑化させる努力を、文字通り重ねてみる。

   

・・・なんだかあんまり変わってませんね。いやそんなことはない。
脚見て下さいよ脚。従来の、5面 - ビーム - 5面 - ビームみたいなやっつけじゃなく、バーやツメプレートを執拗に?重ねてみましたよ。どうです、複雑そうに見えるじゃないですか。"面"の角度も面白くなったので、少し従来から脱却出来るんじゃないかと我ながらワクワクしました。


で、盛り付けた結果がこれ。



  

 

 
[ HyperReal 2008 - Challenge to detail the Humanoid Type ]


全高22cm。ちょっと大きい。
配色、差し色、パーツ使いと、一見変わってるようなそうでないような。
しかし地味にパーツ使用数とかは従来線からかなり増えてます。可動が少し硬く感じるのはまあ様々な未熟さで。理想までは行きませんでしたが、それなりのスキッド感も出たし、まあこれでいいかな。とりあえず手間隙はかけました。


おまけの、久々の加工モノを2種。

   

左は割と素で合成、右はzizyさんとかkwiさんがやってる"感じ"で。
「2階調化」でしきい値を調整―透過したものをレイヤーさせて所々黒く線を入れていく。製作tipsがあるようですが読まずに雰囲気で適当に。ていうか読めよ。(追 : 今読んだら相当に違ってました恥)

※はくしゃくからいい記事タイトルを頂いたので替えました。
PR
Comments

Name
Mail
URL
Text


izzo
music, alcohol & LEGO
since Mar.30 / 2006


▲ Top
■ Works & Topics
● Links