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分析と総評。 - 04/23/2008
発表から1日が経ちました。
まだ興奮冷めやらぬ、あるいは冷静に振り返るなど、催事の余韻を堪能して頂いている方もいらっしゃるのではないでしょうか。

ということで表題通り、今日は催事から得た3つのデータを公開しながら、大層そうに分析と総評なんぞを行ってみますよ~。
(激長いの覚悟で読んでください。)

[ 図Ⅰ : 順位票 ]

  
[ 図Ⅱ : 投票者内訳 ]        [ 図Ⅲ : アクセス数と推移 ]



[ 図Ⅰ ] 。22日のランキングを、参加者全員分で一応の公開をしています。
本選10位まで、ユニーク選5位まで、各位に判定ポイント添付して表記しなおしてみました。
以下、得票のあったものから順に、同率はエントリー順で並べております。
敢えて表記していないポイントについては、参加者の皆さんそれぞれで、昨日送付した[コメントファイル]を見ながら推し量ってみて下さい。

割り振りは、優勝票6pts / 準優勝票3pts / ユニーク票1pts となっております。
優勝の比重を最大にする意味で次点の倍に設定。一般票では次点をユニークへ振っている様な投票も少々ありましたが、当初のレギュレーション通り、評者に「完成度か好みか」を判別した結果が明白になるように、ユニーク票の点数を最小点にしました。

以上の内容から、本選は図2よりの [ 総票数 166 ] を全て活用、ユニーク選はその得票のみをカウントする、ということで最終公正な状況が出るように調整をしたのが、今回の順位結果になっております。得票数が多くても、必ずしも本選の高得点に比例しないのは、それが理由です。

・・・まあ単純に、例えば優勝票2で12ptsでも準優勝票4+ユニーク1でトップどんでんが起これば面白いかな~とか期待しながら振ってたんですけど、実際はほぼ投票内容を反映したポイントになり、劇的な変化はありませんでした。
ランキング上位以下は完全に票を分け合う状態に。1票差が最後の最後まで修羅場を作る状況になっておりました(笑 ユニークは特に堅実に現れた様子。敢えて順位を書いてないのは、6位以下がほとんど同率得票だから。個性の尊重が強い性質ゆえの分散化。予想通りと言えばそうなのか。


[ 図Ⅱ ] では、総票の年齢と性別の内訳を出してみました。
全体的な傾向としては、ウチの特性とか、作品参加のレギュとかもあってか、まあ・・・敢えて言いませんが何か飛びぬけてる世代があって笑えますね~わはははは(人ごと)。製作者(互)と一般投票者(一)各平均がまあ近い世代なのも、匿名なのに深層心理的に感じ取った何かがあったからかもしれませんね。
そうそう、おそらくゼロだと思っていた女性票も全体の7%あったことも嬉しい事実。華もバリエーションもありがたく添えてもらった感じで、メカビルドの需要とか、今後の新たな可能性を感じました。漠然と。

作品別の投票年齢傾向も出したいんですけど、この票数と分散具合では具体的な数値はちょっと出ないです。500ぐらいあれば精度が上がるかしら。完全に個人の作業域は超えてますね。


さて、[ 図Ⅲ ] 。もうひとつ"目に見える結果"として、ページヴューの数字を検証してみます・・・が。
まだ残してあるページのカウンタを照らし合わせると分かるのですが、このカウンタ・・・ぶっちゃけちゃんと機能していません(^^; 特に初日、混雑時の同時アクセスは全く判別出来ていなかった様子なので、保険で搭載しておいた、精度の高い解析の方をベースに作りました。

各ページについては概ね、実際のカウンター数字より200~500ぐらい多かったと想定してもらえればと思います(ムラありすぎ。トップなんて桁が違うし)。そしてこのトップページの推移はほぼ全員に関連しています。だいたい10日間ぐらいで、皆さんとりあえず自分の中で票決し終わっていたと考えられますね。

そして各作品のアクセス数と票数があまり比例していない事実も。第一印象が必ずしも即決に繋がっていないこともまた伺えます。催事中、毎日の投票数は最初の2日間(集中)以外、最終日までほぼ平均的に在りましたし。コメントなどからも読み取れる"熟考票"が着実にあったということは、作品単体の完成度だけでない、演出や設定文章などを含むバランス感、奥行きがきちんと票決に作用していることを感じます。


何だか主催者サイドにしか用が無い様なデータですいません。まあでも、これが個人催事のノウハウとして誰かの役に立つかもしれないってことで、せっかく取ったので掲載してみました。
本当は参加者全員に、17日間の各ページヴィジター/ページヴュー推移の表なんかも送ってあげたいところなんですけど・・・とりあえず許して下さい。


では、順位票に則りつつ17日間の模様を。

優勝の「巴」。その圧倒的な存在感と密度で開始から全くひるむことなくトップを独走。すごい。この分散状態の中での、得票数も内容も最後まで票を重ね続けた文句なしのゴールイン。
序盤は沈黙しながら、中盤から着実にポイントを加算してそれを追う「路面」。白線を引きながら静かに、じりじりと迫りましたが後半票が分散。しかし堅実な歩みで2位に到着。
3位はもう最終日まで大混戦の入れ替わり立ち代り。
異形の威容で圧迫する「スタイバン」と、正統派且つ可変サプライズな「ラビタス」。激しく競い合う2機の合間を、2足のグライディングホイールで颯爽と掛け抜けフィニッシュを飾った「安田」。中盤まで5位内当確と思われた安定票も有効に。

実はここにちょっと面白いドラマがありましてね~。言いたいけど今はやめとこ。

ユニーク選は前述のように、3位選よりもさらに混迷極まる大接戦。票差にモロに出てます。
まさに時空を超える勢いでスタートダッシュがすごかった「ホネホネ」を、力強く1票ずつ載せて詰めて行く「闘輌」。その風格と実績で最後まで逃げ切るかと思いきや、中盤から時流の追い風宜しく猛烈に追い上げる「かえる」に文字通りぴょ~んと差される結果に。
アツすぎる戦いに主催者もハラハラしっぱなし。最終日目一杯まで決まらないもんだから編集作業に入れねえっ。
・・・・・・
そしてもうひとつの見所。両選共にランクインを果たした「ジャンヌ」「モグライダー」
各々間違いない技術で組み込まれた機体をベースに、片や手練の美麗な画像加工と展開で、一方レギュレーション上大暴走で流暢な活字を連ね、不思議な魅力もない交ぜで魅せ合う演舞。
結果、上位と言わずとも幅広く受け入れられ、コンペを面白くした2機だったと思います。

とまあ、多少感情入ってますが概ねこんな進行でした。
臨場感ありましたか?(笑


最後に、私の投票ですが・・・やらしいんですけど公開しません。
昨日、前述添付ファイルにizzo名義で記載しました。それぞれの胸のうちに。

主催者としての公平万遍ない意見としては、既にブログ上で全員にコメントを書かせて頂きました。それが本来の私の感謝の意であり、全てです。
このコンペに集まった全ての"人"と"もの"が、うねり交わって、皆様のインスピレーションの礎のひとつとなることを、願うばかりです。

創造万歳。積層玩具万歳!


・・・とか調子よく締めてますが、もうちょっと続きます。
後日にまた。
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