甲冑機械~終。 - 05/04/2007
昨日は[Spiderman]のDVDパックを一挙鑑賞。[3]もGWで大ヒット御礼だそうで。

このシリーズ、結構長めに挿入されてる人間描写がものすごく好き。
主人公の、私生活でのとことん報われない状況を、あまり理屈でない形でしっかり見せるところ。それらを超人的な力を駆使する場面で一気にカタルシスを得るようにする。アクション映画としては常套かもしれませんけど、如何にベタでダサい状態にしないかの成分配分のさじ加減がとても大事だと思うんです。

それにしても[2]の、電車を止めた直後のシーンは、何度観てもグッときます。



[Armors] ― 第9回で最終回。



  


いつも最後にややこしそうなのを持ってくることに決めておりまして、今回は馬。

やあ難しかった。人間以外の動物をリアルに考証する時、関節ギミックを搭載する以上、一枚絵があんまり参考にならなくて、むしろ動画等、モーションの構造自体を知る資料がいる。
とりあえず私のリンク収集のひとつであるこちらこの写真をマジマジと見ながら文字通り骨格を作ってみる。





こんな感じ。
脚は、下に向かってスレンダーな状態が馬特有の躍動感を生み出しているので、肉付けがとっても難しいのに関節を普段の手足組より2個ほど大めに加えなきゃなんない。
オシリの、独特の流線美というか、隆々としたヒップアップ感もかなり再現ポイントなんですけど、このサイズではまあこんなもんだろうか。完成写真の方、しっぽっぽの、07年アクアで入手した蓄光触手?がお気に入り。

全体的には、企画上「鎧甲冑のロボ」という非常に曖昧な最終地点に向かっているので、まあ別にここまで考える必要も無いと言えば無いんですけんども。





やっぱり最後はこれ、通称「ナポレオンポーズ」でキメ。
一度作ってみたかった。

他詳細、拡大画像などはこちら。
・My Brickshelf ― Armors-armor-09
PR
甲冑機械~八。 - 04/27/2007
the Brothers Brickでも紹介されてたこのグリーヴァス
関節部はおそらくテクニックチューブを加工したものだと思うんですけど、これがもし、
「チューブは切って使ってもいいよん」
という公式見解があればすごい製作の可能性が出ますね。見解があっても、やはり加工は本意ではないとする人もいるでしょうけど。私ですか。切ります(キッパリ)。



[Armors] ― 第8回。



  


成り行きで超鬼門の女性モノを作ってしまった。

敢えて某氏と書くその人に「鎖帷子作ってくださいよ」と無責任な依頼をされたので、昨日の緑灰パーツを取寄せ時に %71155 ネットも注文。

さて初めて見るパーツ、どうやって鎖帷子風にしようかと試行錯誤してましたら、結局ブレストプレートのインナーみたいになってしまう。上手く行かなかった腹いせに遊んでやれ、とか思って胸にパット、じゃない %553 を2個入れてパイパイ作ってネット被せたらあら不思議。セクシーというか夏場に見かける黒レースの色んな意味で目のやり場に困るシースルーおばちゃんみたいになりましたよ。

・・・まあやらなきゃ良かったといつものように思いつつも、どうせ萌え要素なんて私にゃ皆無だから、普通に端整な女性型だと思い込むようにする。例の如く判定はウチのボンズに。女性といってもらえたのでとりあえずクリア。




おまけその1。
カレンダーガールポーズ・・・らしきもの。




おまけその2の寸劇。
「斬」「プシュー」
みたいな。ベルビルスキー板のクローってのもまあ今回の鎧考証に合ってないんだけんども。

他詳細、拡大画像などはこちら。
・My Brickshelf ― IHI - ihi-HD - HD-03
甲冑機械~七。 - 04/24/2007
仕事場にシロアリが発生。超コワいんですけど。
白無垢の壁に突如出現した"隙間"から、ニョキッと出てくる羽アリがもうホラーめいてますよ。
参ったな・・・どこに電話すりゃいいんだ。



今日の資料。



「ファンタジー画集『指輪物語』の世界」 - ジョン・ハウ / 原書房 / xueren機関推奨


洋書も色々ありながらのとりあえず手ごろで値頃なチョイスで。A5サイズだから持ち運びにもいいし。
まだパラパラとしか見てませんけど、かなりいい感じ。絵のサイズはこの際問わないとして、オールカラーで150ページのボリューム、ジョン・ハウとはなんぞやとざっくばらんに知るには持ってこいの内容でやんす。

ところで「ロードオブザリング」って大好きな映画のひとつにして大ヒット映画なのに、DVDはなかなか安くなりませんね。なんでだろ。



そんなこんなで[Armors] ― 第7回。



  

和物リベンジ。
「日本の武将が、中国に渡り三国無双の猛者となった後中東に入り、口にするのも恐ろしい暗殺者に。しかし寄る年で太ってきたので引退して故郷に戻り武芸指南役に落ち着いた」というさらに壮大な設定で。

顔、装飾、そして肉厚と3点見直して頑張ってみました。関節も抜刀スタイルが出来るほどに動いてます。刀はno.5と同じ造形で。色だけ朱にして妖刀っぽくしてみる。




2ショットで。
それなりに押さえるところは押さえられたかと。

他詳細、拡大画像などはこちら。
・My Brickshelf ― Armors-armor07
甲冑機械~六。 - 04/23/2007
最近itunesの、ジャケットアートワークのヴュゥワー機能に凝ってます。
itunes用のCDDBだとほとんど画像が入手出来ないのでローカルで編集。とりあえず100枚ぐらいを表示してパラパラパラ~ってやると楽しい。ミナミや新宿の、うらぶれた雑居ビルのレコ屋でガサゴソ漁ってた日々を思い出します。



[Armors] ― 第6回。



6回目にしてドノーマルなものが出てきてますけんど、一応実験のため最終形が上手く行かなかった、ということを各々適宜補完しておいてもらえれば、なんて。

何の実験かと言いますと、



はいこれ。
鎧用の素体・・・というか"着せ替え"の概念をどこまで上手くディテールに出せるかをやってみたわけで。
着脱用ポッチを考慮しながら、単体でもある程度見栄えするように作りこんでいく。まあぶっちゃけ「素体やろ、これ」的ツッコミの域は出てませんけど。

なるべく上乗せのために、従来の素体より線細く作っていく。
ところが、簡便な着脱を目指して外装すると、どうしても肉厚が増してしまう。



試験段階だとこんなの。思わず呼吸困難に陥りそうなブレストプレートというか、ケンシロウの肉襦袢というか。ここで悩むこと1日。
んで考えた挙句、



こんな風にチューブを絡めつつ、ツメプレートでタイルを重ねていけばそれっぽくなるのではないか、とやってみることに。


 

おかげで可動範囲を取ることは出来ました。
実戦では隙だらけの外装と相成りましたけんど、そこはこのサイズにおいて、且つ簡便性を主にした上で労をご考慮いただきたく。まあX-podのフタをまんまシールドにしてるところからして息切れが見えてますね。わはははは。




総展開図。
チューブである程度パートを繋いだことにより、鎧の着方というよりはユニット的様相に。なかなか楽しいものが出来ました。

で、なんでこんなに手間をかけたかと言いますと、





バガァッッ!!!
「アーマーオフッ!」

これがやってみたかっただけなんです。
おわり。

他詳細、拡大画像などはこちら。
・My Brickshelf ― Armors-armor06
甲冑機械~五。 - 04/20/2007
台湾ではロボのことを"機器人"というらしい。
なんかナベブタとかかぶってそうですよね。



[Armors] ― 第5回。



  

和物で刀スタイル。刀のフォルム―切っ先にいたる湾曲表現が難しいっす。一応寸法合わせて鞘も作ってみました。
あと、顔が今回のお気に入り。

・・・さて、鎧甲冑をモチーフにロボを作ってきたわけですけど、ここまではフツー。もう一声というか奥行きというか、何かアクションが欲しいところ。
で、考えてるのが2つ。でもどっちもやったことないパターンだし時間かかりそうだしなんで、気が向いたら挑戦してみようかなあと思ってます。最近脳内での挫折が多い。

他詳細、拡大画像などはこちら。
・My Brickshelf ― Armors-armor05


追: またブログデザインを変えてみた。
あんまり変わり映えしてませんね。でもスクリプトとかわかんないし。まあいいや。


izzo
music, alcohol & LEGO
since Mar.30 / 2006


▲ Top
■ Works & Topics
● Links